Monthly Archives: December 2004

VBoy

DSC02409.JPG


Series60 のアプリの一つとして*まとも*なエミュの存在がある。特に最近リリースされた VBoy のデキは素晴らしい。エミュと言えば、ROMの吸出しに焦点が当たるわけだが、吸出し環境をきちんと備えている人は極めて稀だろう。一つの解決策として、フリーウェアを使う手がある。写真はボンバーマンだ。正確にはボンバーマンを模して作ったソフトであるが、移植の精度は非常に高いのでかなり楽しめる。また、ボンバーマンは方向キーとAボタンで成立しているソフトなので、5方向キーの押し下げをAボタンに対応させれば、片手で楽しめる。お試しあれ。

HalWin


TeamKNOx 非常勤研究員の尽力により、UnSIS+αの機能が実現できた。現在の制約としてはアンインストール情報の生成である。通常のアプリでは問題ないが、少し複雑な構造の SIS ファイルをインストールしたときは問題が残る。今後はこの辺の精度を高めるのが目標となる。具体的な例はSystem が最初から持っているインストーラと同等の機能を実現することである。SIS を展開するエンジンはほぼ固まったので Hal60 を作るときのリスクはかなり減ったと思う。

RSD60


Outlook とシンクロして電話帳は管理しているので、国情報は Outlook が持っているのがベースとなる。これをハッシュのキーとして、国番号を求めるわけだ。標準的なものではないので手で全部、コピペした。我ながら地味な作業をしているなと思ったが、手を動かさなければ先には進まない。頭の中では動作はしっかりしているのでそのうちにナントカなると思う。(脳内)。

HalWin でやるべきこと


HalWin は色々な方に使ってもらっている。フィードバックもたくさん寄せてもらえるようになった。感謝。相変わらず、デバッグライブラリでは問題なく動作するので直せないでいる。とりあえず、Verbose モードを入れて SystemExploer はお茶を濁してしまった。落ちているところに MessageBox API を入れるとなんとなく動作するのだ。原因は不明…。ReadM_S60_all_in_one.sisだと動作しない旨の報告を受けたので少し調べてみた。構造が普通のアプリと違っていて、Cドライブに入れないとだめな感じ。しかもショートファイルネームを使っているようなので、これをロングファイルネーム?に変換する必要もありそうだ。以下の点を改善する必要がありそう。



  • WCHAR を使う
  • ファイルネームのショート→ロングを的確に行う


ちょっと、今は息切れ中なので少ししたら改良してみようかなと思う。でも、Hal60 が出来たらあんまり要らなくなるかもしれないな。

さて HalWin


HalWin を公開して様々なフィードバックを頂くことが出来た。現在の問題は System Exploer で、HalWin が落ちてしまうことにある。ただ、HalWin をデバッグモードでビルドしたときは正常にファイルを生成できる。デバッグモードで問題が顕在化しないので非常にデバッグがやりにくい。どの様にデバッグするか…?いくつか思い当たることがあるが、ちょっと根の深い問題なので慎重にやっていこうと思う。

Suitable tool ?

UnMakeSIS, UnSIS などは単なる SIS 解凍ソフトなので、アンインストールがやりにくい。HalWin は 702NK 用 (超)勝手アプリ・インストール支援ソフトだ。 UI に凝ることも出来るが、Simple is the best . で行こうと思う。

モグラたたき


HalWin のテストと自分なりのケータイ作りと言うことで、色々なソフトを解凍してみた。思ったように解凍できないことがわかる。GamePhone Advance は2ヶ国語を保持している。ファイルの生成に失敗した。SISの解析をやり直して、Symbianの Perl のスクリプトを読み直す。今まで、良くわからなかったところで失敗しているようだ。そのわからなかったことがはっきりしてくる。OggPlay をインストールするために解凍。ここでも App.Name がうまく取得できない不具合が出る。それ以外は問題ないようだ。SIS の解析を行う。LanugaeCount はなんと9!!.LanguageCount がそれぞれ1,2,9の場合にどのように違うかを確認する。共通で使えるのが正しい答えなのだろう。なんとか見つけて再び実装。なんとか全部出来るようになった。次から次へと顕在化する問題(モグラ)をたたくことが出来た。今度は BT-Obex か?バラバラにしたファイルを直接送ることが出来れば完全なインストーラだな。

トライ&エラー


HalWin に早速不具合が出た。MSX のエミュレータをインストールしようとした時だ。アプリケーション名に Windows システムのファイルとして使えない文字が含まれていたのだ。仕方が無いのでこれらの文字に出会ったときは問題無さそうな文字に変換する仕組みを組み入れた。端末での実行・アンインストールが出来るかどうか不安だったがアンインストールは問題なく出来るようだ。と言うことでこちらをリリースすることにする。

HalWin

HowToUseDone.png


実装できた。他のソフトに比べると精度がイマイチな気がしないでもないが、まぁこんなもんだろう。今回も様々な人に手伝ってもらった。ここに感謝の意を表したい。特にK氏には伸張部分をほとんど全部実装してもらった。頼りになる。今回の目玉は「アンインストール」だ。正規にインストールされたアプリだと端末の標準機能でアンインストールできるが、現在広く行われている(超)勝手アプリの方法だと FExploer などを用いてアンインストールしなければならない。ファイルの場所が散逸している場合などは骨が折れる。標準のアンインストールだとドライブ情報とファイル情報をSISファイルから生成しているので、インストールした分は少なくとも管理できる。ただし、当たり前だが動的に生成したファイルなどはSISの管理の範疇を超える。そろそろ、アプリの開発に軸足を移そうかな?

NDS のゲーム

大人買いで買ったアイテムが NDS の「スーパーマリオ64DS」「さわるメイドインワリオ」だ。どちらの出来も素晴らしい。任天堂のゲームはリリースされるたびに必ず、一工夫がしてありソフトを作る参考になる。いつも思うことにユーザを確実に誘導するし、あるいは自由な領域も必ず残している。この2つのバランスがゲームシステムの発展の歴史そのままと言って思う。ただ、画面からの距離が近いので眼精疲労が蓄積しそうだ。特に成長期の子供にはあまりよろしくない様な気がする。この辺はデータを揃えてもらいたいものだ。でも、こういうので集団訴訟とかになったりしないのだろうか?