Monthly Archives: November 2005

オシロの出番だ!!

BTRemCon はフレームワークとして完成して、実装として RoboNova を赤外線リモコンの代わりにBluetooth で動作するようにしてみた(まだ、ロボット本体での搭載、テストが未)。BTRemCon のハードを色々と弄くっていたのだが、どうにもこうにもわからないトラブルに見舞われた。基本的に BTKey と同様のハード構成なので、そちらが動作している場合は BTRemCon のハードでも動作するのだ。動作しない場合は、ハードがおかしいことになる………。
BTRemCon で以前との違いは電源周りだけである。自分で3.3V化できるように改造したのだ。テスタで確認すると3.3V近傍は出ているようだ。
うーむ。電源ラインをオシロにつなげて、確認することにした。なんか、画面が揺れている。基本的に直流電源をつなげて、このようになることは無いのだ…。
つまり、3端子レギュレータが発振していることになる。これでは安定した動作は望めない…。
そこで、出力側に電解コンデンサのちょい大き目をつなげてみた…。
結果はバッチリ。こんなのオシロが無かったら絶対にわからんよな…。と思いつつ、開発はコンプしたのでした。

E8 エミュレータ

R8C/Tiny をメインに使っている。このマイコンはターミナルと接続して、簡易デバッグが出来るようになっているけど、より実機に近い環境で動作させるには専用のエミュレータを用いるのが吉だ。
エミュレータっていうとほとんどがゲームのエミュレータを思い浮かべるけど、これは全然違う!!CPUの代わりの動作させると言う意味で、エミュレータなのだ。
そのうちに H8 も使いそうである。出来ればこちらもデバッグできれば好都合だ。
と言うことで E8 エミュレータ をゲットした。これで開発に更に弾みがつくはずだ。使用感についてはボチボチBLOGする予定。

HalWin Ver.1.6

2ch を見てたら、HalWinでインストール出来ないソフトがあったみたい。そのソフトをダウンロードして、テストしてみようと思ったのに、なんかダウンロードできない。
書き込みを見ていたら、バージョンナンバーのハンドリングについての記述があった。ソースをざっと見直してみるとそれっぽいところを見つけたので、修正してみる予定。

BTKey60 Returns

BTKey60新型が完成した。と言っても中身は何も替えていないいわゆるガワビジネスなんだけど…。BTモジュールを28ピンICソケットにくくり付けて、よりモジュールとしての可般性を高めた。これにより、様々なBT機器を開発しやすくなった。隣のチップはお馴染みのトラ技2005年4月号の付録。新しいアイデアが閃いたので近々、開発する予定。今度のは今までのブツに比べて実用度は高目の予定。乞う、ご期待。

ET2005


ET2005を見学してきた。仕事がらみの付き合いは早々に終わらせて、後は自分の分野の見学に徹することにした。印象に残ったのが



  1. 北斗電子のPUPPY


    その存在は知ってたけど、実物を見ると結構インパクトがある。これは倒立振子タイプ(セグウェイ?)で2輪で移動できる。つまり、ありがちな補助輪が入らないって事。一軸なので前後にしか移動できない。2軸になると色々なロボットのベースシステムになりそうな予感。


  2. JDSのポケオシ


    ポケオシって言うのがものすごく、ベタな名前だけどわかりやすい。似たような製品にSoftDSP社のSDS-200Aがある。これは何とも言えない曲面で形成されている。カクカクしたガワがいい人はポケオシの方がいいかもしれない。性能はどちらも大して変わらないと思う。でも、折角PC上でオシロを再現しているのだから、テクトロとかアジレントのスキンを用意して欲しい。あと、価格も、SDS-200A は秋月電子でけっこう、安く買えるんだよね。




日常的にワンチップマイコンやらFPGAやらを弄くっている人は行く価値が大いにあります。

BTRemCon

現在、製作中のアイテムがこれ。BTKey60 のテクノロジーを応用して、XRCに搭載している BlueRadio みたいなのを自作してみた。
以前のパーツを組み合わせただけなので、まだ少し大きいけど後は色々とこれをベースにソフトやらハードを足していけば色々なことが出来そう。
例えば、赤外LEDをくっつければ BT→IrLEDのプロトコルコンバータが出来る。
これで家庭内のリモコンを携帯で置き換えることが出来る。指向性無しだから、隣の部屋からもコントロールできる。
もう一つはロボットへの搭載だ。でもこれには更なる小型化が必要だと思う。
BlueRadioと何が違うの?って言われそうだけど、決定的に違うのはアプリケーションの組みやすさ。あとはATコマンドで間接的に内部にアクセスするわけではないので、HCIから上位のアプリケーションとして自分のアプリケーションを構築できる。だから、先に述べたIrLEDのプロトコルコンバータなども出来るのだ。現在、ページを作成中。
こうご期待。

ライダースナックとかビックリマンチョコとか

幼少の折、ライダースナックを買っていた。味は確か、甘ったるく、子供が食べても全くおいしさを感じさせないものだった。そう、カード目当てで買っていたので、スナックそのものを捨ててしまう場合すらあった。知り合いの兄貴は、床屋代を全てスナック購入に当てて、スナックそのものは捨ててしまうということをやってのけていた。ちなみに自分で髪を刈ったわけだが、やはりばれるものはバレる。
少し、時代が遡るとビックリマンチョコなんかがそうだ。
で、なんでこんな話をしたかと言うと電子工作をやるためにマイコンを買おうと思ったわけだ。すでに R8C/Tiny の開発環境をインストールしてあるので、この辺りを買おうと思ったけど、結構な価格だ。周辺のデバイスやらを揃えていくと¥1000は超えそうな勢いだ。
トランジスタ技術2005年4月号の付録でこのマイコンは付いてくるのだ。バックナンバーを常備している店なら簡単に入手できる。既にこの号は持っているけど、マイコン基板欲しさに買ってしまったわけだ。本誌は要らない。いつまで経ってもおまけに弱いわけだ…。

生活を営む上での計算式

課長 島耕作を読了した。このマンガは島耕作が部長になるところで終了するわけだけど、島の上司の中澤さんが社長になるくだりで、現社長から「君のスーツはいくらだ?」と質問される。中澤さんは「10万くらいのデパートのものです。」と答える。
以前に自分が購入するものが身分相応かどうかを求める式を色々と考えた。マイホームの購入だと年収の5~7なんてのが有名だと思うけど…。
例えば


  • 自家用車:


    年収の半額まで


  • 駐車場代:


    一ヶ月当たり、クルマの価格の200分の1


  • 財布:


    一月の小遣いの10分の1



などなど…。
で、スーツはどんなもんかと考えた。大体、年収の100分の1~200分の1くらいかな?
こういう風に考えると、身の丈にあった生活が無理なく出来るのではなかろうか?

久々のソフト開発?

以前に作成した、RoBoT60なんだけど、より汎用的に、より使いやすくを目標に改良してみた。一般公開はしていないので、大抵の人は関係ないけどとりあえず、


  1. 多言語化(英語・日本語)
  2. コマンド入力時の入力モード変更

特に2番目は青本とかには載っていないのでTipsだと思う。
近いうちにやり方をここに公開。

アンドロイドの脳

以前のブログでも紹介した、アンドロイドの脳を読了した。表紙のルーシーはオラウータンをモチーフに設計されているけど、その目が何ともいえない。そう、中を読み進むとわかるんだけど、「今までの人工知能のアプローチでいいのか?んー?」って感じなんだよ。そう、中身はルーシーの製作過程を書き連ねている日誌なんだ。ルーシーを実現するための方法がおもしろい。脳を含めての体の各器官をモデリングして、それをセンサとプログラムに置き換えるというものなんだ。非常に面白いアプローチだと思うんだけど、ちょっと無理があるのでは?が正直な感想。
ただ、アイデアとしては非常に面白いので、これからもがんばってもらいたいところ、全くアプローチは違うけど、俺もロボットが作りたくなってきたよ。