Monthly Archives: December 2006

Kicad2

Kicad のインストールの詳細を記してみた。

Kicad

Linux は最近でこそバイナリのソフトも出回り始めたが、基本はソースからのビルドである。特に今はまっているPS3Linuxだとバイナリはあまりないので、ソースの入手が必要になってくる。今回、インストールした Kicad もそんなソフトの一つだが、規模がそれなりにでかいのでインストールに苦労した。今回も TeamKNOx の非常勤研究員である T.M.氏に尽力してもらった。
とりあえず、動作確認は出来たので、色々と試してみるつもり。今製作中のプロジェクトもこれでやってみようと思う。
とりあえず、ビルドのメモ
wxWidgets の設定
mybuild_wxwidgets_linux.txt を wxWidgets にピーコする。
sh mybuild_wxwidgets_linux.txt で Makefile を作成する
wxWidgets の .lib/wx/include/gtk2-ansi-relase-2.x/wx/setup.h 中の
#define wxUSE_GLCANVAS 1 にする
kicad の設定
スタティックライブラリ→シェアードライブラリに変更する
libs.linux
#KICAD_STATIC_LINK = 1 にする。
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Youtube

 いまさらだけど、これおもしろいよ。Wiiに最近、ブラウザがインストールできるようになった。このブラウザで視聴(この場合は閲覧じゃないよな)できる。デカイ画面に youtube 。これが最高。リビングで楽しめるのがいい。
 良い時代になったよ。マジで。

副産物

CADについて色々と調べているうちに、ここにたどり着いた。KICADと言うフリーのCADだ。見た感じ、EagleのCADっぽいデザインだ。オープンソースでLinuxにも対応しているし、オープンソースなので当然ソースもある。これをビルドするためには wxWidets なるGUI用のミドルウェアが必要みたい。最近、PS3Linuxを始めていて、「いいGUIラッパーがないなぁー。」と思っていたので非常にタイミングが良い。とりあえず、これを使用してみることにする。でもって、KICADのPS3用のビルドも試みる予定。配線にSPEなんかが利用できたら、と思うとなんかアツくなってくる。

RSX と SPE

 まだ、これらを使いこなすところまでは行っていない。尤もRSXは nVidia からドライバとかはリリースされていないので、使いようがない。SPEは俺のスキル不足。
 RSXはXなんかで画像表示を一手に引き受けるから、これが使えるようになるとメモリから画面に出すまでのボトルネックが改善されるわけだ。一方、SPEは計算を行うのが主任務なので、レイトレみたいな沢山の計算が必要になるところに適用されると良いと思う。
 いずれにしても、まだまだ修行が足りない。もう少し!!

アキハバラ

 久々に行ってみた。ルータとか、パーツとか買うためだったんだけど、すごいね。大激変。なかでも、一番元気がいいのがケバブ屋だよ。なんせ、座って食えるようになっちゃっている。しかもストリートファイター(誘導係)はメイド服のかわいいお姉さん。すごいよね。あれが一番、正しいビジネスだよね。
 以前に比べてボーナス後を差し引いてもすごい人出。景気が良くなっているんだなとも思う。最近、織田はヒヨッテ来ていてルータとか、バッファローのAOSSなんてライトなやつを買ってきてしまった。以前なら、MIMOとかとりあえず性能重視だったのに。歳は取りたくない。
 大掃除がてら、今までのやつをリプレース。いままでなぜか、つながらなかったDSのブラウザもさくっとつながるようになった(AOSSで)WW。ついでにWiiもつなげてみた。これは普通にWEPでつなげてみた。けっこう良い感じだ。
 凄いね。これでしばらく色々と遊べそうだ。

OpenCV for PS3 linux

 TeamKNOx の芸風である自作USB機器を PS3 Linux に接続すると言うテーマはほぼ終了した。そこで、PS3Linux でなければ出来ないテーマはなんだろう?と考えてみた。
 俺が以前の会社で働いていた時の研究テーマに画像処理があった。そう、画像処理なんか、SPEの使いこなしを必要とする分野ではなかろうか?と思ったわけだ。
 最近では良い画像処理ライブラリが出ている OpenCV なんかその一つだと思う。不幸にして研究中はこのライブラリの恩恵に預かる事はなかったけれど、最近秋月電子で買った安物 WebCamera で WindowsXP ベースで環境を構築することが出来た。これを PS3Linux ベースで活用できれば、けっこう面白い実験が出来そう。
ちょっと、カメラでもつないでみますかね?

挫折系ビジネス

 英会話とかダイエットなど皆が目指すけどうまくいかず、方法論が次から次へと出てくるようなビジネス形態を挫折系ビジネスと言う。
 Wiiもこれに参入するらしいけど、なんかアタリショックの再来になるような気がしますね。アタリショックはじっさいのところなかったらしいですけど、まぁ飽きられるのも早くなるという事で…。
 気をつけましょう。

PS3 Linuxの PCとしてのパワー

 先週から、PS3Linux を使い始めている。現在、RoboShellのプログラム開発は Eclipse ベースで行っているので、PS3Linux でも出来ないかと色々と試している。Eclipse は PS3Linuxではデフォルトで入っている。メニューからそのまま起動できる。これはこれで、素晴らしいと思うのだが、メモリ食いの Eclipse では起動にものすごく時間がかかる。
 普段使っているPCの倍近い時間がかかっているのではなかろうか?これではちょっと萎える。よく考えてみると、RoboShellの開発ではビルドとフラッシュとGDBサーバとのやりとりだけだ。これだったら、emacs に GDB のフロントエンドをやらせるだけで、済みそうだしそっちの方が軽い気がする。
 Linux 上での EZ-USB のハックは出来上がっているので、GDBサーバとJTAGのピンドライブで一応の完成を見る。これで、Linux上でも RoboShell の開発が出来るようになるわけだ。

Wii のコントローラ

 Windowsで使うためのハックが既に行われている。PCでも使えるようだ。Wiiのエミュレータはそのコントローラ故に当分、リリースされないであろうと言われていたが、コントローラに関しては問題ないと思われる。
 よく考えてみると、コントローラの特性を調べるためにはPCでデータを計測するのが一番、確実で楽だ。様々な動作をさせてみて、実際のデータがどの様になっているかを測定するわけだ。うまくすれば、ロボのコントローラに使える。既に状態を読み取るソフトは公開されているので、意味づけを行うソフトを付加すれば動作をかなり抽象化できそう。
 楽しみだ!!