Monthly Archives: April 2008
小手先の対応が完成した
一応、完成したので少しテストしてみてから公開します。VLCを使ったリアルタイム視聴はこれが最後かな?これ以上、うまくやるためのアイデアが今のところ無いので。
小手先の対応
ChameFX2Cap で VLC を用いて、リアルタイム視聴を行うときのTipsとして、チャンネルを切り替えた時に
ファイル→ネットワークストリームを開く
を行うと画像が安定する。
これを行うように現行ソフトを改良しようと考えている。
具体的には
1.VLCが起動しているかどうかの確認 (FindWindow)
2.起動していたら、アクティブ(前面に持ってくる)にする(SetForegroundWindow)
3.
みたいな感じである。
少しテストプログラムを書いてみる。
ちょこっと改良
先週、失敗こいちゃったんで今週は気合を入れてやってみた。ほんの少しだけ改良したソフトでだ。
フォルダ選択していて、「あ、フォルダを作らねば!!」って思うときは良くあるんでそういう場面に対応しました。ソース的には定数を加えただけなんだけどね。
もうしばらく使ってみて、問題なさそうでしたら公開します。っていうか、フォルダ作成だけなんで主ロジックは変えていないんで大丈夫だと思うんだけどね。
春眠不覚暁
今度のLeopardのディストリはすごく簡単。とりあえず、焼いてブートし、そのままインストールできた。後は
1.サウンド
2.Wifi
3.パワーマネージメント
を設定していけば、まともに使えそうだ。今までさんざんてこずったのが嘘みたい。なんせ、iPhone の SDK まで動作するくらいだ。www
かなり凹む
リモコンの複数コード対応のソフトができたので、実戦投入。で、「二十面相の娘」と「コードギアス」にチャレンジするも不具合発生で両方とも撮れず……。
かなり、凹むね。しかも自分で作ったソフトだし、文句のやり場を持って行きようが無い。とりあえず、修正してテストしてみる。問題なさそうでしたら、サイドアップします。複数で利用している人には便利ではなかろうかと。
アップデート
一週間ほど使っていて、それほど問題なさそうなのでリリースした。スケジュール周りに細かいバグがあるけど、実用できるし、それほど致命的ではないのですこしずつ直していく事にする。
新しいオモチャ (705NK) が届いたので、それで少し遊ぶことにする。まずは勝手アプリをインストール出来る様にしてみるか?
それが出来たら、SDKかな?でも、最近はSDKラッシュですよ。 iPhone, Android, Symbian って…。 Andoroid は Java だから除外するにしても、iPhone はどうすれば良いのだろう?ガワだけ買えるのかな?でも、買わないだろうな。しばらくの間は…。
なんとなく
更新時期が来たので、前機種は解約した。と言っても最近はあまり使っていなかった。X02NKが出るので、今更感があるけど、とりあえずデジカメ代わりにこれを選んでみた。
勝手アプリのインストールはあまり期待していなかったが、有志のおかげで出来る様になったみたい。でも、前機種と比較すると、すこし難しいね。特に HalWin がつかえなくなってしまっている。 sis ファイルのフォーマットが変わっているのだ。
どんな感じかな?と思ってみたけど、けっこう複雑になっている。ちょっとの手直しで済みそうではないので、とりあえず保留した。時間が取れたら、見直そうと思うけど HalWin って前回のリリースから3年が経っているんだ。月日が経つのは本当に早い。
foolio(フーリオ:お馬鹿な外付けデバイス)
少し妄想してみる。
1.現品で売っている地デジチューナモジュール
2.ICカードリーダのコネクタ
→小売もしてくれそうなところを数箇所見つけた
4.昇圧回路(MAX662 + コックロフト)
5.FX2と対応ファーム
6.視聴用ソフト
今のところ、わからないのは地デジチューナモジュールの I2C のコマンドセットだけだな。部品代だけなら、5千円くらいですみそう。逆に言えば、I2Cのコマンドセットさえわかればそこを抽象化して地デジチューナモジュールはどこのでも使えそう。3.5インチのHDDと物理的に同じ形状にすれば、PCに内蔵しやすいと思う。
とりあえず、ガワだけでも作ってみるか。
コードリーディング
現在、ChameFX2Cap は cap_sts のブランチである cap_sts sea の成果物を使わせてもらっている。新しい cap_sts sea が 2ch で公開された。これと同時にファームも公開された。興味があるのはこのファーム。新しいコマンドが追加されている。bcas, ts の部分の初期化とキャプチャスタート、エンドを効率よく行うための拡張だ。
前回のバージョンではこの拡張コマンドの使い方が良くわからなかったので、昔のバージョンのファームウェアを使っていたが新しいバージョンはソースも公開されているのでこちらを使うことにした。新しいコマンドは今まで、ホストのソフトで指定していたことが、ファーム側で出来る様になっている。その部分を少し変更してみた。
上記の拡張で、かなりコード数を減らすことが出来る様になった。基本的なところは前回と変わっていないが、短いプログラムは精神衛生的にとてもよい。
本家のほうは BonDriver のインターフェイスを強化して、demux を可能にしている。すばらしい機能だが、こちらのユースケースとはあまりかぶらない。でも、新しいインターフェイスで絵が出るまで速くなったらしいし、軽くなったらしい。これは魅力的だ。コードをもう少し、読んでみようと思う。