Daily Archives: 2012/10/27

母校の学祭に行ってきた

 現在通っている大学院の敷地はかつての母校と同じ敷地にあるので、学祭に行く事に関してはそれほどの感慨は無いが、DC と行くことが出来たのがうれしい。学生時代は色々な思い出がある。DC に話したら、「え?盛り過ぎだろ?」って言われる始末だ。なぜか今日は彼の部活がなかったので一緒に行けたのだ。最寄り駅からの途中で機械工業組合の古い機械の展示即売会の会場があったので寄ってみた。様々な工作機械がおいてあった。かつては日本のモノづくりを支えたんだろうな?と考えると感慨深いものになった。多分、工場をたたんだ時に出た機械なんだろうなと思うと切なくなった。
 現在も週二回のペースで通っているので学内は熟知している。当時の部活の顧問の先生を訪ねると、「弓道場におります。」とのこと。「はて?弓道部なんてあったかな?」と思いながらありそうな場所に向かうと当時の部活の顧問の先生にお会いできた。まだ、現役で頑張っておられた。嬉しい限りだ。
 さて、ここからが本番。挨拶を済ませると、DCが間髪を入れずに、「当時の○○部は文化部なのに、陸上部にクラブ対抗リレーで勝てそうになったのは本当ですか?」と訊いてしまった。先生は「本当だよ。キミのお父さんは俊足で、他の部員もなぜか陸上部出身者も居たんだ。」と当時を振り返りながら答えてくれたのだ。DCが口元を緩めながらチラリとこちらを見て、その後の先生の思い出話に耳を傾けていた。

 帰途の道すがら、「脚が速いのは遺伝だよ。練習は重要だけど、ハードで規定されているものはどうにもならないだろ?クルマは空を飛べない。でも、クルマとして存在価値がある。そういうもんだ。」などと話しながら、実家に向かったのだった。

 多感な時期で今までのように言うことも聞かなくなってきた。今後もその傾向はしばらく加速するだろう。自分もそうだった。いつもおんなじ。今度は自分がそれを受け止める番になったのだ。それだけだ。