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2017 今年を振り返る

 今年も色々とあった一年だった。加齢と共に時間の経過も加速するようだ。

 今年の成果について振り返ってみようと思う。
 読んだ本の数は45冊だった。軽い本もあるわけだが、けっこう読めたと思う。観賞した映画は3本だった。これは前年に比べると少なくなっている。飛行機の中で観賞したモノを含めればもう少し増やせそうだが、ここでは劇場で観賞したもののみをカウントする。

 大きなトピックとしては日本の会社に転職して退職した事。日本の会社には新卒で入社した。その後、10年近く働いて外資系に転職した。そこから20年くらいずっと外資系で働いていたわけだ。久々の日本の会社。もちろん、日本の社会に貢献したい気持ちは人一倍ある。でも、自分が居た20年前とあまり変わっていない。むしろ悪化している部分もある。ワークスタイルの違いもかなりある。毎日、出社しないといけない。往復4時間。判っていたとはかなりきつい。なので在宅勤務や本社でのリモートワークを希望するも、そういうのもまともに使えない。こういう文化の違いに翻弄される。完全に帰国子女状態だ。同じ顔形なのにカルチャーがまるで違う。若い時にそれなら柔軟性があるので多少の軽減が出来るかも知れないが、この歳ではかなりのストレスである。転職活動を本格化したら割とすぐに見つける事が出来たので、何かの縁だろうと思いお世話になる事にした。

 各月について振り返ってみる。
 1月: この月まで前の会社の在籍だった。それ以降はまるで決まっていない状態。焦ってもしょうがないので粛々と開発に勤しんでいたような気がする。Abarthの車載アダプタを作っていたのもこの頃だ。さすがに丸一月あると色々な事が出来るような気がする。後半に転職の面接を行いすぐに決める事が出来た。
 2月: 長女との京都旅行とオーダーしていた靴が到着。前月に次の働く先の内定をもらう事が出来たので、比較的のんびりすごすことが出来たと思う。「ちゅうつねカレッジ」にも参加してみたけど、その後にすぐに無くなってしまったのは残念だった。この月も丸々一月、開発に当てる事が出来た。確定申告の税金の高さにあぜんとした記憶がある。
 3月: いよいよ働き始める。日本の会社は久しぶりだったけど、すぐになじめることが出来た。毎日の通勤時間の影響だろうか?日記の量が少なくなっているのがわかる。
 4月: Deep Learningや機械学習のハンズオンを少しずつ始めた。風邪をこじらせていてかなりの体力低下が起きてた。色々と手を付け始めたが、タイムマネジメントがうまく出来ていなかった。
 5月: 5月の連休は首の痛みであまり活動が出来ていなかったようだ。少しずつ活動量が減っていっているのが判る。ゲームラボが休刊に。色々とお世話になった雑誌だったのでしばし黙考。
 6月: この月のBlogを見ると、読んだ本が列記してあるだけだ。Google Calendarをみても、週末にほとんど予定が入っていない。GPD-Pocketが到着。配偶者が入院したので、お見舞いに行ったのもこの月。
 7月: 前半に長男の甲子園の予選。今年が最後だった。結果は残念だったけど、ここで得た事は必ず糧になるはずだと思った。後半に初インド出張。この20年間に様々な場所を巡ってきたが、インドには行ったコトが無かったので貴重な経験をする事が出来た。
 8月: 6月からの腐り始めがピークに達した頃かも知れない。仕事は順調にこなしていたが、自分の事がまるで出来ていないストレスのようだ。この月にbootloader書き込み用の治具を製作した。かなり書き込みを効率化する事が出来た。
 9月: シルバーウィークも含めて、ダラダラと過ごす。ほとんど創作活動が出来ていない。この月からバドミントンのサークルに参加するようになった。ハゼ釣りは一度だけ開催出来たが、釣果はダメダメだった。アンドロイド端末を新規に購入した。
10月: 生まれた初めての交通違反をしてしまった。34km/hオーバー。ゴールド免許で無くなるのがつらい。写コードをそれなりに進めた。
11月: 2度目のインド出張。次の転職先の内定獲得。
12月: iPhone Xを購入。久しぶりにiPhoneの買い替え。

総括:
 色々と考える事が多い1年だった。やる気の無さを環境のせいにしていた所もある。来年は全く新しい環境で仕事をするが、仕事と創作活動のバランスが取れるようにがんばっていこう。もちろん家族も大切だが、「家族サービスしないのが最大の家族サービス」などとも言われているので、よほどの事が無い限りまぁ、いいだろ。

書評:中世の覚醒

 中世の欧州がルネサンスに行き着くまでの道程について書かれた本

映画:スターウォーズ・最後のジェダイ

 ここに至るまでの数話を飛ばしているので、脳内補完が大変だった。多少の突っ込みどころはあるが、総じて楽しめた。

書評:日本人の9割が知らない遺伝の真実

遺伝と言う「親のせい」にすがりたい人が確認のために読んでおいた方がイイ本。

書評:流星ひとつ

沢木耕太郎の藤圭子へのインタビューをまとめたもの。藤圭子の息吹が聞こえるし、深夜特急と藤圭子の不思議な縁を感じる良書。

書評:その峰の彼方

最近の山岳小説。面白い。